ZEHへの取り組み

ZEHへの取り組み

周知・普及に向けた具体策

自社ホームページへの提示及び完成見学会の告知、住宅雑誌掲載など、幅広いお客様へZEH基準の家づくりを知っていただけるよう周知・普及を行います。 また社員育成にて、省エネ創エネの技術基準を周知徹底いたします。

コストダウンに向けた具体策

ZEHの標準仕様を作成します。 標準仕様を作成するにあたり、サッシや断熱材等使用建材の見直しを行うとともに、基礎断熱や充填断熱などの断熱工法も検討し、原価低減を目指します。 創エネにおいては、太陽光の発電効率がよく設置工事が難易にならない屋根形状、配置計画とします。 また更なる情報収集に努め、お客様にとって最良のコストパフォーマンスを提案できるよう努めてまいります。

その他の取り組みなど

断熱性能、創エネルギーだけでなく、通風利用など、自然エネルギーを生かす省エネルギー化を念頭に置き、間取りの制作を行います。 併せてランニングコストも抑えるために、対象住宅全棟で気密測定を実施し、相当隙間面積C値0.5以下の住宅を供給します (C値0.5以下になることで、冷暖房エネルギー消費量を抑えます)。 また、換気システムを導入することで壁体内結露を抑制し、躯体の長寿命化の実現と、結露を原因とするカビやダニによるアレルギー・病気の防止に努めます。

ZEH受託率目標

2025年度【新築】 50%

ZEH受託実績

2020年度【新築】 0%
2021年度【新築】 0%
2022年度【新築】 0%
2023年度【新築】 0%

ZEH基準の水準の省エネルギー性能を確保した住宅

2022年度【新築】 47%
2023年度【新築】 40%
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