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市内観光

こんばんわ、近本です。

 今回は、国宝の臼杵石仏を見に行きました。ここの石仏は鎌倉時代に凝灰岩の岩壁に刻まれた石仏です。磨崖仏では全国初の石仏だそうです。残念ながら国宝の石仏は修復中とのことで見ることは出来ませんでしたが、その他の石仏も石仏には見えないほどの彫刻技術で彫られていました。

  石仏を、雨風から守るためにあとから造られたお社です。石仏よりも、建物・りっぱな御柱・細工をされた天井につい目が往ってしまうのは職業病?

  次は、臼杵の古い街並を散策。気になったのは屋根の鬼瓦。変わった形だったので尋ねてみると、武家だけに許された鬼瓦だそうです。なるほどちょん髷のような形に納得。

  石畳を歩いていると、長崎のオランダ坂を思い出しました。(〇〇年前に行ったきりですけど・・・)

  古い街並とは対照的な新しいたてものもありカメラに収めると、労働金庫の「臼津支店」。これも職業病?

  別府に戻っておなじみの地獄めぐり。「海地獄」・「血の池地獄」etc。あとは時間短縮のためにパスしてしました。

 

  次回は、瀬戸内海の様子で最終回です。