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ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017 で優秀賞を受賞しました

ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーは、公的機関(一般財団法人日本地域開発センター)が、建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰する制度。シンカは昨年に続き、優秀賞を受賞することができました!!

この省エネルギー住宅のトップランナーを表彰する制度で、賞を頂けるという事は 胸を張ってシンカが提案する「365with ZERO」が第3者から認められ、大手に負けない価値ある暮らしの提供ができている証だと考えています。

昨年度、表彰式の様子

評価基準は、

外皮・設備の省エネルギー性能値
住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を、「住宅の省エネルギー基準*(平成25年10月1日施行)」により数値化して評価
*エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準(平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号)

多様な省エネルギー手法の導入
視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法などを総合的に評価

省エネルギー住宅の普及への取り組み
供給戸数、供給価格、情報発信等を考慮し、省エネルギー住宅普及への各種取り組みを総合的に評価 

の3つで、優秀と認められた住宅が表彰されます。今後も住まいの価値を長く保全し、お客様に安心して暮らしていただくためにも、省エネルギー住宅の普及と、正しい知識と情報を沢山の方に提案していけるよう努めて参ります。

★ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2017 表彰式の模様はまた追ってお知らせします。