スタッフブログ

警告サインは信じよう

すがわら

私、会社の安全運転管理者をしております。

そんな私の愛車がパンクし、先週の土曜日緊急入院!

事故でなくて本当に良かったのですが、少しばかり反省しなければ

ならないこともあり、ブログに記させていただきます。

 

何と、約1カ月前、警告サインが11月11日の帰宅時に出ました。

夜遅かったというのもあり、車通の知り合いに

『リア左タイヤに警告出た!!!』

『でも、タイヤはどうもなっていない!!!』の話をしました。

 

システム誤作動という場合もあるから

明日走ってみて、何もないなら大丈夫!

空気圧の変化で、警告が出ることあると

警告リセットの方法をおしえてもらいました。

 

いゃー、今まで一度もそんなことなかったんだけどなぁ。

支障なく普通に走れるから、『システムの誤作動』だったんだね。

 

そして、月日は巡り

約1カ月後の土曜日・・・知多半島道路・阿久比ICを入ったところで

再び警告サイン!!! リア左タイヤの空気圧低下!!!

「ガーーーン」

 

常滑について、目視すると・・・

うーーん、そう言われれば、空気少ない??

そんな程度。

私も半信半疑。

 

そして、用事を済ませ

信頼する黒田商事さんへ直行

「パンクしてますよ。

空気リア左タイヤ、全く入ってない状態っすよ。」

「ガーーーン」

「警告サインは正しかった。。。」

 

「空気とりあえず、入れときますから」と

黒田商事さんからの 完璧なダメ押しを頂き

知立のいつものタイヤ屋さんへ。

 

 

 

そしてごらんの通り。

 

ブッスーーと何かが突き刺さり、

中からじわじわ泡が。。。

 

原因は、どうやらビスのようです。

しかし、刺さったまま1カ月間走ったのでペッチャンコ。

かろうじて、溝がわかるくらいで

殆ど板状になっております。

 

思い返せば、

名古屋高速やら、23号やら、走りましたよ・・・

思い出すと怖い・・・。

今回、安全運転管理者として

こんな事ではいけないと反省しております。

 

ランフラットタイヤ 且つ、刺さりどころが良かったから

全くパンクしている自覚がなく

(ハンドルが重いとか、ブレーキが利かないとか)

全く感じなかったのですが。

やはり、

警告サインは信じるべし!!!

が今回の教訓でございます。

黒田商事さんでちょっと車を見てもらうくらいの余裕が足りませんでした。

 

皆さんも、車のメンテ忘れないでくださいね。

来年も安全運転でいきましょう!!!