スタッフブログ

愛されたいという要求は自惚れの最たるものである。/ニーチェ

山内 英莉

こんにちは!コーディネーターの山内です。

 

最近、2級建築士製図で一緒に講義を受けていたメンバーのの食事会を開催しました。

 

仕事以外に頑張る事があるといつでも日常が新鮮ですね(笑)

 

今回この食事会では、自分の人となりについて考えさせられました。

 

 

大した事ではないですが…

 

 

 

実は、私から見た自分はどんくさいがために

スタッフさんや講師の方に小言を言われる自分です。

 

 

しかし、周りからみた自分は、サポートを受けている人という感じに見えていたみたいです。

 

 

なぜ、先生は山内だけ仲がよいか。(※少し表現を盛っています)

 

 

見え方って本当に違うなあと思います。

自分は、もっと図面見てくれ!と思う節があったんですが、

 

十分すぎるくらいサポートを受けている人だったようです。

 

 

 

 

こうして、客観的に自分のことが見えるのはすごく貴重です。

 

 

実は最近、真顔の練習をしていましたが、やめます(笑)

 

 

私のような女性はなかなかいないと言われました。

このどんくささは、なかなか無いですよね(笑)

 

 

でも本当に、自分を客観的に見てみたいです。

良さを残しつつ、悪いところを直したいですね。

 

 

わたしもそれなりに承認欲求があるのですが、

これもおこがましい思いでした。

 

 

まずは、自分が恥じないように人になることが先決ですよね。

自分がどう思われているか関係ない、のも正解ですが、

多数の人が言う自分の人となりが、本当の意味での自分です。

 

 

私は、それが理想の自分になるようにしていきたいと思います。

 

そろそろ1級建築士の勉強に本腰いれていく時期です。

この1年、資格勉強を特に頑張りますが、

人としての成長も念頭に置いてい頑張ります。