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事実というものは存在しない。/ニーチェ
事実というものは存在しない。存在するのは解釈である。/ニーチェ
こんにちは!
コーディネーター担当の山内です。
最近、コロナウィルスの影響でいろんな事が中止になったり、変更になったり、
不自由な暮らしになっていたりもするかもしれませんね。
3月に入り、もう春の気候・気温です。
終わりと始まりであるこの時期に、コロナウィルスによる卒業式の中止や
簡略化はなんだか感慨深いものがありますね。
私は、いままでの卒業式に涙したことはありません。
実は涙もろくなったのは大学に入ってからで、だれかと離れることに悲しさや切なさを感じたことがありませんでした。
しかし、先日ある動画を見て、少し感動したことがあります。
実は私、お風呂に使っているときに動画をよく見るんですが、
私の好きな配信者の方が独自で卒業式を執り行うという企画がされていました。
世界から見れば、かなり小さくて大したことないです。
名の知れた配信者さんというわけでもないです。
しかし、参加した方にとってはきっと思い出に残ったことでしょう。
大学時代に幸福論、ならぬ不幸論という本を読んだことがあります。
幸福とは、ではなく逆から解釈する考えですね。
ある事実を知らないという事が、他人からみると不幸に見える。
他人から嘲笑われている事が、本当に本人は幸せであるのか。
逆に知っていても不幸に感じる。
知らぬが仏とは言いますが、みなさんはどちらが自分にとって不幸ですか?
どちらが幸せでしょうか。
ちなみに私は、嘲笑われることには慣れているのでどちらにせよ不幸はないです(笑)
どちらかといえば、知っていたいですね(笑)
しかし、私を嘲笑うことによって、だれかが幸せになるのであれば、私も悔いはないです(笑)
そうであれば、どんどん笑ってください!
とにかく卒業を迎えた方、おめでとうございます。
いくつかの学生時代の中で、大学ですら卒業式を覚えていません(笑)
ただ、中学時代の卒業式の時は、声を出しただけで感動したと言われたのを覚えています。
先生からは何もしてあげられなくて後悔していると手紙をもらいましたね…
私、反抗期だったんでしょうか…??
中学時代は謎が多いです。
そう考えると、コロナウィルスの影響はありますが、
こうして前向きに動くことって誰かにとっては幸せであり、大切な事です。感動しました。
私もいつかだれか幸せのために前向きに頑張ることができるようになりたいです!
今は小さい事に愚痴を言いながら…
こんなんでいいんだろうか…と思った一件でした。
自分の器の小ささに恥じた瞬間です(笑)
精進します!!!!