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2022 小川編
1日目
4日間の中で一番アクティブな一日を過ごせました。
というのも世界に1ヵ所にしかない、「ワーナーブラザーズ・ムービーワールド」
へ行きました。
一番の目的といっても過言ではありません。(笑)
下の写真の「WB」というマーク、テレビや映画、アニメなどで、
皆さんも一度は見た事あると思いますが、「ディズニー」、そして「ユニバーサルスタジオジャパン」は映画の世界をモチーフにしたテーマパークですよね。
それと同様に、「ムービーワールド」は「ワーナーブラザーズ」の映画をベースにした海外アニメキャラクターが
こぞって集まる、テーマパークです!
このテーマパークを知る人はまだ少ないのかな、と思うのですがここで魅力を伝えたいほど、
是非行ってみて欲しい場所でした。
キャラクターに扮したキャストさんが時々出てきては、フリーでパーク内を歩き、気軽に写真撮影をしてくれました。
中でも一番楽しかったのは、ジョーカーがモチーフの“DC Rivals HyperCoaster”は、
全長1.4kmに渡り、速度・旋回・上昇・降下全てを網羅し、楽しくて笑いが本当に止まりませんでした!
降りた後も何だかフワフワした感じでした。(笑)
どの乗り物も、大迫力満点の乗り物で、楽しかったです!
ショーでは、「HOLLYWOOD STUNT DRIVER 2」という、所要時間20分のカースタントショーを見ました。
四輪ドリフトを駆使し、タイヤからのスモークと摩擦臭はなかなかのものでしたが、格好良かったです☆彡
1日1回上演の「Streets Star Parade」では、バットマン、スーパーマン、悪役ジョーカーなど数多く登場し、
キャラクター達やかっこいいキャストさんから沢山ファンサが貰えた事が幸せでした。
外国人のエネルギッシュな体力や、フレンドリーな所が、見ていて自分もパワーを貰ったのと同時に羨ましくなりました!
2日目
この日は、ゴールドコーストの商店街や海辺にあるフリーマーケットをぶらりしながら、街並みを散策しました。
移動は、ゴールドコースト市内を回る路面電車、通称トラムでした。
19カ所各駅停車で一周、50分程で回ることが出来ます。
路線は1本だけで、7分間隔で便があるのでとてもわかりやすく便利でした。
電車の内装が黄色く明るく、ボタン式の開閉ドアでとても可愛い電車でした。
電車の中からは、ゴールドコーストの素敵な景色も楽しむ事が出来ました。
可愛いお土産や、美味しそうなお菓子があったので友人や家族に買って帰りました。
買い物をしていて、どれも物価が高く、チョコ一つ買うにしても、日本の3倍くらいの値段…。
オーストラリア人がよく食べる人気のお菓子や食材を知りたかったので、色んなスーパーに立ち寄り、
日本とは違う食べ物を見ているのがとても面白かったです。
オーストラリアでは、オーストラリア料理を食べる習慣より、他国の料理を普段から食べるそうです。
私は、他国の料理で食べるものは、定番な中華やパスタやピザなどを好んで食べますが、
滞在中は、メキシコ料理、台湾料理、タイ料理を食べました。
今の今まで外国料理の味は、口に合わないという先入観を持っていた事を、後悔するくらいとても美味しかったです。
オーストラリアに来なければ出会うことのなかった他国の料理でしたが、食の好みが広がり新しい発見が出来ました!
3日目
行ってみたかった、“ハーバー・タウン・プレミアム・アウトレット”で半日過ごしました。
見てみたいお店や、オーストラリア発のお店に立ち寄り、じっくり買い物を楽しみました。
お昼ごはんには、お寿司屋さんがあったのが嬉しくなったので、天むすとサーモン巻きを食べました。
注文も日本語で通じたので嬉しさと、馴染みある味に安心しました。
ブランドショップもいくつか入りましたが、アウトレット価格もありお得なものが多かったです。
ですが、何も買わずに帰ってきてしまった事、今思うと後悔しています。(笑)
アウトレットにはゲームセンターがあり、なんと“太鼓の達人”があった事に少し驚きましたが、
それ以上に沢山の人がプレイしていたので、国を超えた文化交流を感じ、人々に混ざりしばらく傍観していました。
夕方からは、友人と合流しタピオカ専門店に行き、
イチゴミルクのタピオカを片手に、“アンザック・パーク”という場所に行きました。
オーストラリアに来たら見たいと思っていた、都会ビルの景色が海を挟んで一望できました。
季節は日本と反対で、夏始まりだったのでお昼は真夏の暑さでしたが、夜は涼しかったので、
公園で座ってゆっくり時間を過ごす事が出来ました。
再会した友人は、留学する少し前に会って以来久々の再会ともあり、近況報告から昔話まで話が尽きず、楽しい時間でした。