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年越しは地元で。

寺島 浩司

こんにちは!営業の寺島です。

新年一発目のブログです。

まだ年明け間もないので、年末年始の話を。

 

現在38歳の私は、昨年が前々厄、今年が前厄の年となります。

昨年の終わりころから、同年で厄年の集まりがありまして、、、

そもそも私は、吉浜学区に住んでいるため、神明社で厄払いすると思うのですが、

中学時代に仲の良かったメンバー、バンドを組んでいたメンバーなどが

高浜の春日神社に属しているため、吉浜学区、高取学区、港学区のメンバーも集まり

本厄に向けて、定期的に集まりをしています。

 

とりあえず前々厄だった昨年は、大晦日の夜の神社でのふるまい、警備に向けての準備をおこない、

大晦日の夜22:00に神社へ集まり、年越しの警備をしてきました。

厄年会では、S56生まれの酉年、S57生まれの戌年が同学年となるため

私たちの代は『高濱酉戌会』として、おそろいのジャンパーを作成し

警備にあたりました。

当日は、めちゃめちゃ寒かったため、

スキー用タイツに、スキー用ソックス2枚履き、

ヒートテックも2枚重ねで着用し、ネックウォーマーもして、ニット帽も被る。

と、完全装備をしていましたが、それでも寒かった。。。

 

持ち場には、23時前につきましたが、

23時を過ぎた頃からぞくぞくと神社へ初詣に向かう地元の方々が。

警備棒を持って、横断歩道で車を停めながら警備をしていると、

『寒い中ご苦労様!』『ありがとう!』などと声をかけていただけ、

とても寒かったですが、一緒に持ち場で警備をしていた相方とも、

寒いけどこの役割も悪くないねと、こんな年越しもありだね、と。

そんな、年越しを味わうことができました。

 

警備は、夜中の1時までおこない、そこから神社の中の撤収作業。

ふるまいは豚汁、お汁粉、お菓子、みかん、お酒とあり、たくさんのテントや機材などもありましたので、

すべての撤収が終わったのが3時過ぎ。

最後に、本厄、前厄の方々と締めをおこない、記念撮影をして、

1日が終わりました。

 

今年も、来年も同様の年越しとなりますが、

地元の仲間と地域の方との年越しは、、、アリですね^^

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